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【独自取材!@横須賀】アンガージュマン・よこすか「自分らしく、自由に過ごす場所」

2022/11/16 更新
キミイロ編集部

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アンガージュマン・よこすかの代表、島田さんに伺いました。

 アンガージュマンを訪れて、初めに素敵だなと思ったところは、商店街の中にあり、書店も開いているところです。フリースペースや学習支援に通う子どもたちや若者は、その商店街の地域の方々との自然な交流の中で、地域に受け入れられて、人としての大切なことを学んでいることが伝わってきました。商店街の福引きを担当したり、清掃活動をしたり、書店の店頭で交流したりと様々な体験へと繋がっています。

 書店の奥には大きなテーブルがあり、熱心に学習に取り組む若者の姿がありました。学習支援は指導経験が豊富な沢山の支援者に支えられているそうです。
さらに奥には小上がりの座敷があって、テレビやオーディオ、ヨギボーが並んでいて、リラックスできる場所になっています。

 就労支援では書店で接客を体験でき、来店する高齢のお客さんは羊羹などを手に、若者との交流も楽しみにしてくれているそうです。

 そのように、地域の方々の温かい目で見守られているアンガージュマンは、地域作りにも貢献しながら子どもたちや若者の成長の場としての理想の姿を見せて頂き感銘しました。

アンガージュマン・よこすかのHPはこちら
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