24じかん365にち
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不登校（ふとうこう）・引きこもりを経験（けいけん）して大人になった、先輩（せんぱい）からのメッセージ
生きてることががんばってること
会社員 宗俊貴恵
生きてるだけでいいと思えるような環境になっていったらいいなって思ってます。
絶望することや失望することも絶対あるんですけど、生きてればなんとかなる。
だから一旦死ぬのは待ってほしい。それだけです。
がんばらなくてもだいじょうぶ、生きてることががんばってることだから。
あせらず自分のペースで
不登校サポーター 木野村聡
受験だったり就職だったり、いろんなタイミングがあって、あせってしまう気持ちもいっぱいあったりするんですけど、
次のチャレンジは絶対ある。
あせってしまうのが一番苦しくなっちゃうので、自分のペースでやってほしいなと思います。
おちこんでもいいので、無理せず。
つらくなったら立ち止まってもいい。そう気づくことも成長だから。
きつかったら休んでほしい
大学生 畠山あさひ
むりしてまで学校に行く必要はないです。
むりして行ってたら、本当に私もどっかで死んでたかもしれないと思うので。
命が一番だいじなので、きつかったら休んでほしいなと思います。
まず休む。死んだら何もできないですからね。
もっとよみたい人は、こちら
「雲の向こうはいつも青空」
不登校・ひきこもりを経験した人。その保護者。子どもたちに寄り添う人、そして自分の学びを実践した人。7人それぞれの、リアルで等身大の言葉をまとめた不登校インタビュー事例集です。お読みいただけばきっと、勇気付けられる言葉にたくさん出会えると思っています。ぜひ、あなた自身でそれを確かめてみてください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/behind-the-clouds
おとなにたたかれたり、ほったらかしにされたり、
つらいおもいをしていない？
つらくなったら、だれかにはなそう。
ともだちのいえやこうばんに にげていい。
アニメ「もしかして…」。気になったら、NHK for Schoolのホームページで、ぜひ見てくださいね。
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